ALL JAPAN SURFING CHAMPIONSHIP・宮﨑木崎浜 Vol.4

  SM(SHORTBOARD MEN )

この上記クラスのエントリー数が一番多く

予選〜決勝までかなりのヒート数をこなさなければなりません。
全日本はスキルはもちろんのこと、体力と知力の根比べでもあります。

しかも予選は5人ヒートの2人上がり!

ヒート時間は15分

マキシマム10ウェーブ

(時間内に10本まで乗る事ができる)

 ベスト2ウェーブ

(ハイポイント➕2本のの合計点)

TOP2人がラウンドアップ!

 

予選R1で半分以上の選手が敗退となり

このR1は非常に難しくR1を勝ち上がれば

R2からは4人ヒートでまだやりやすいヒートとなります。

 

実力はもちろんですがエリア内での競技、

プライオリティールール(波に乗る優先権)

を上手に使い、

自身のプライオリティーを把握し、

頭を使った試合運びが必要です。

かなり高いヒート戦術が非常に重要となります。

高知支部代表!HC 2 EPOXY 愛好家!

5人ヒートでの波周りがすごく悪く

実力の10%も出せませんでした。

波周りの良し悪しはフリーサーフィンには無いコンテストの難しさなんです!

兵庫支部代表!KMY SB愛好家!

お住まいの近場にサーフィンできる環境が無いにもかかわらず

日々サーフィン全力投球!

 

雨でも雪でも!!!

ロングドライブで波を求めて西へ東へ北へ南へ!

その甲斐あってベストリザルトR3まで快進撃でした。

ウィークエンドサーファーですが

こんな素晴らしい波の日を当てて きっちりメイクする

仕事をして、フリー、コンペ、サーフィンライフを

満喫している兵庫支部のH様!

 

『ボードめちゃくちゃ調子いいです!』

って嬉しいフィードバックでした!

少年よ 大志を抱け!

続く!